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そう言えば先月末に出てたはず、と駅前の本屋に探しに行きました。
所が当然平積みになってるだろうという予想に反してお目当ての本が見つからない。
宮部みゆきの新刊は専用ワゴンが出て山積みなのに。
所定の京極コーナーにもその周囲にも既刊のみで新刊は無し。
おかしいなぁ、と思ってレジのお兄さんに聞いてみました。
「すみません。先月末に京極夏彦の新刊出てませんでしたか?」
「…きょうご…くなつひこ…ですか?」
不審げな顔の表情の店員さん。それでもパソコン端末を使って検索を始めてくれました。
あれ、新刊出てると思ったけど勘違いかな。今月末だっけ。
待たされる事しばし。
先ほどのレジのお兄さん。首を傾げながら帰ってきました。
「あの…、きょうご なつひこ…です…か?」
その一言に短気な悪い癖がピキーン!
「あ、もういいです。新宿まで行って来ます」

あのお兄さん、素で京極夏彦という作家を知らなかったみたいです。
本屋の店員たるものが、現代日本に数少ないベストセラー作家の名前を知らないなんて。
しかも先週出たばっかの新刊!
しかも角川!過剰なプロモーションもしてたはず!
作家として興味は無くても名前くらいは知ってるもんじゃないのかい。

本やベストセラーにこれっぽっちも興味の無い子が本屋で働くご時世なんですね。
本屋さんで働くと言う事がちょっと特別で憧れを抱いていたので
なんとなく悲しい気持ちになってしまいました。

ちなみに、その後出掛けた新宿の書店では平積みどころストーンサークルの様に丸積みされた挙句
本棚一つまるまる京極新刊という怒濤のディスプレイでした。
探さなくても見つかったわ。

今日から少しずつ惜しみながら読みます。
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